三洋化が後場プラスに転じる、9月中間期業績予想を上方修正で

 三洋化成工業<4471.T>が後場プラスに転じてきた。午後1時に第2四半期累計(4~9月)連結業績を従来予想の売上高760億円、経常利益35億円から、売上高790億円(前年同期比8.7%増)、経常利益49億円(同41.8%増)に上方修正したことを好感する買いが入っている。紙おむつ用の高吸水性樹脂の販売好調に加えて、円安効果も収益を押し上げるとしている。なお、14年3月期通期業績予想については、売上高1550億円(前期比8.7%増)、経常利益81億円(同11.5%増)を据え置いている。
 同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高389億9700万円(前年同期比8.5%増)、経常利益30億9400万円(同37.8%増)となった。高吸水性樹脂の販売好調に加えて、潤滑用添加剤が省燃費対応エンジンオイルの需要拡大が続き売り上げを伸ばした。

三洋化の株価は13時37分現在624円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)