ドル円相場、日経平均先物に強く影響された展開続く

明日未明のFOMC声明に注目
昨日の海外時間のドル円相場は、日経平均先物の動向に強く影響された動きが続き、再び97円台半ばまで下落する場面もありましたが、その後はやや買い戻されました。

欧州時間、寄付きから上昇した欧州株が反落する中、日経平均先物もつれ安となったことから円買いが強まって、ドル円は97.70円台まで、ユーロ円は129.80円台まで下落しました。この間ユーロドルは1.32台後半で小動きが続きましたが、その後NYダウ先物が買われたことから1.3300台まで上昇しました。

NY時間にはいって、NYダウ先物が反落する流れとなると、ドル買いが強まって、ドル円は98.20円付近まで上昇し、ユーロドルは1.3270台まで下落しました。発表された米・7月CB消費者信頼感指数などは予想よりも弱い結果でしたがドル買いの流れが続き、ドル円は98.30円台まで上昇し、ユーロドルは1.3230台まで下落しました。しかしその後日経平均先物が再び軟調になったことからドル円は97.90円台まで下落し、全般的にややドル売りが強まったことからユーロドルは1.3270付近まで反発しました。

NY時間午後にはいっても、ユーロドルはNYダウに、ドル円は日経平均先物に強く影響される相場が続き、レンジ内を上下しました。

今日の海外時間には米FOMCの政策金利発表があり、声明に注目が集まっています。そのほか独・6月小売売上高指数、スイス・7月KOFスイス先行指数、独・7月雇用統計、ユーロ圏・7月消費者物価指数、 ユーロ圏・6月失業率、米・7月ADP民間雇用者数、米・第2四半期GDP、米・7月シカゴ購買部協会景気指数などの発表があります。