エプソンが14年3月期業績予想を上方修正、新興国向け想定を上回る

 セイコーエプソン<6724.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高9100億円、経常利益300億円から、売上高9300億円(前期比9.2%増)、経常利益330億円(同87.2%増)に上方修正した。円安効果に加えて、情報関連機器で新興市場向けの大容量インクタンクモデルの販売が想定を上回っているほか、北米市場でインクジェットプリンターの稼働台数の増加を背景に消耗品の売り上げが好調に推移していることなどが要因としている。
 なお、同時に発表された第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高2201億8800万円(前年同期比18.2%増)、経常利益48億4600万円(前年同期164億8300万円の赤字)と経常損益が黒字転換した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)