アドウェイズが9月末株主に対する1対500株の株式分割を発表

 アドウェイズ<2489.T>がこの日の取引終了後、9月30日時点の株主に対する1対500株の株式分割(効力発生日10月1日)と、10月1日より単元株式数を100株とする単元株制度を採用すると発表した。これにより単位当たりの投資金額は実質5分の1となる。
 同時に発表した第1四半期(4~6月)連結業績は売上高68億3900万円(前年同期比52.8%増)、経常損益800万円の赤字(前年同期8400万円の黒字)となった。スマートフォン向け広告への広告出稿意欲の高さを背景にモバイル向け広告が伸びたほか、金融関連企業を中心にPC向け広告も増加し、売上高の伸びにつながった。ただ、4月に新卒社員が入社したことに伴う人件費の増加や本社オフィスの増床に伴う賃料の増加などで販管費が増加し、経常赤字を余儀なくされた。なお、併せてこれまで未開示としてきた14年3月期通期の業績予想についても、売上高285億円(前期比25.9%増)、経常利益4億円(同6.9%減)と発表している。
 さらに同社では、米ツイッター社(カリフォルニア州)と提携し、「ツイッター・プロモ広告」の販売を開始すると併せて発表した。「ツイッター・プロモ広告」は様々なターゲティングのオプション機能を用いて対象ユーザーに的確なアプローチを可能とする広告手法。会社側ではこれによる14年3月期業績に与える影響は軽微ながら、今後、業績に影響を与える場合には速やかに公表するとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)