任天堂が続落、第1四半期最終黒字もWii Uへの懸念継続

 任天堂<7974.T>が続落。7月31日大引け後に今3月期の第1四半期決算を発表、連結売上高815億4800万円(前年同期比3.8%減)、営業損益49億2400万円の赤字(同103億3100万円の赤字)となり、為替相場での円安の進行で169億円の営業外収益を計上し最終損益では86億2400万円(同172億3200万円の赤字)と黒字転換となった。新型ゲーム機のWii Uは3月に国内で発売した「ゲーム&ワリオ」を海外でも発売したが、ハードを牽引するソフトが不足し、ハード販売台数は16万台に留まっており、業績への不安が払拭されていない。

任天堂の株価は9時34分現在1万2350円(▼70円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)