パナソニックが急反発、4~6月期最終利益過去最高を好感

 パナソニック<6752.T>が急反発。7月31日に引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算(米国基準)が、売上高1兆8245億1500万円(前年同期比0.6%増)、営業利益642億100万円(同66.3%増)、純利益1078億3100万円(同8.4倍)となり、純利益が第1四半期として過去最高となったことが好感されている。薄型テレビなどデジタルコンシューマー関連商品は苦戦したが、円安効果に加えて住宅・車載関連事業の販売増が牽引し増益を確保した。また、人員削減や工場再編などのリストラ効果で採算が改善したことも寄与した。
 なお14年3月期通期業績予想は、想定為替レート1ドル=85円を継続し、売上高7兆2000億円(前期比1.4%減)、営業利益2500億円(同55.3%増)、純利益500億円(同7542億5000万円の赤字)の従来予想を据え置いている。

パナソニックの株価は9時44分現在891円(△40円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)