共英製鋼が反落、9月中間期業績見通しを下方修正

 共英製鋼<5440.T>が反落。7月31日引け後に第2四半期(4~9月)の連結業績見通しを、従来予想の売上高750億円、経常利益18億円から、売上高は760億円(前年同期比6.6%増)に上方修正したものの、経常利益は6億7000万円(同72.0%減)に下方修正したことを嫌気している。建設用鋼材市場は足もとではまだ力強さに欠けることから製品出荷単価の上昇には今しばらくの時間を要すると判断してという。なお、14年3月期通期業績予想は売上高1550億円(前期比8.9%増)、経常利益55億円(同17.7%増)の従来予想を据え置いている。
 同時に発表した第1四半期(4~6月)業績は売上高384億8000万円(前年同期比3.7%増)、経常利益6億6500万円(同53.1%減)となった。国内鉄鋼事業の業績が計画を下回った一方、海外ではベトナム連結子会社が3月に過去最高の販売量を記録するなど堅調に推移した。

共英製鋼の株価は13時45分現在1638円(▼18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)