日本ガイシが急反発、9月中間期業績予想を上方修正で

 日本ガイシ<5333.T>が急反発。7月31日引け後に第2四半期累計(4~9月)の連結業績見通しを、従来予想の売上高1350億円、経常利益100億円から、売上高1380億円(前年同期比13.4%増)、経常利益140億円(同75.5%増)に上方修正したことが好感されている。円安効果に加えて、セラミックス事業の自動車関連製品で中国市場や米国市場の需要が堅調に推移しているほか、エレクトロニクス事業の半導体製造装置用セラミックス製品市況が回復していることなどが要因という。なお、14年3月期通期業績予想は売上高2800億円(前期比10.8%増)、経常利益290億円(同31.6%増)の従来予想を据え置いている。
 同時に発表された第1四半期(4~6月)連結決算は売上高684億6800万円(前年同期比10.3%増)、経常利益90億3000万円(同58.3%増)の大幅増益となった。電力関連事業は苦戦したものの、セラミックス事業やエレクトロニクス事業が堅調に推移し、売上高・利益を押し上げた。

日本ガイシの株価は14時37分現在1398円(△88円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)