山崎パンが13年12月期業績予想を下方修正、販売競争激化などを考慮

 山崎製パン<2212.T>がこの日の取引終了後、13年12月期の連結業績見通しを従来予想の売上高9570億円、経常利益288億円から、売上高9540億円(前期比0.3%増)、経常利益265億円(同1.5%増)に下方修正した。7月1日出荷分から一部製品の値上げを実施したものの、食品市場における節約志向の継続や販売競争の激化が予想されることに加えて、円安に伴う原材料価格の上昇やエネルギーコストの増加などを考慮したためとしている。
 また、第2四半期累計(1~6月)連結決算は、売上高4736億3100万円(前年同期比0.7%減)、経常利益126億5600万円(同20.9%減)となった。販売単価の下落から食パン部門が落ち込み減収となったことに加えて、物流費や販売促進費用が増加し減益を余儀なくされた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)