ワークマンが第1四半期決算を発表、価格競争激化のなか増収増益を確保

 ワークマン<7564.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(4~6月)決算を発表しており、売上高118億8500万円(前年同期比4.6%増)、経常利益22億4900万円(同3.3%増)となった。天候不順の影響で夏物商戦の出足が遅れたものの、気温の上昇とともに好調に転じ売上高は増収を確保。また、急激な円安による仕入れコストの上昇や、他業種とを含めた価格競争の激化が利益を圧迫したが、売上増加効果もあって増益を確保することができた。なお、14年3月期通期業績予想は、売上高476億9000万円(前期比5.8%増)、経常利益90億6000万円(同7.4%増)の従来予想を据え置いている。
 また、同時に発表された7月度の売上速報では、既存店売上高が前年同月比1.7%減と3カ月ぶりに前年実績を下回った。上旬は関東以西で梅雨明けとともに真夏日が続いたことで、サマーワーキング、半袖ポロシャツ、防暑小物などの夏物商品が活発に動いたが、中旬以降は梅雨の戻りで暑さが和らぎ伸び悩んだという。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)