東京株式(寄り付き)=米国株最高値と円安受け続伸

 2日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前日比172円高の1万4178円と大幅続伸。前日の米国株市場では景況感の回復を背景にNYダウが128ドル高で最高値を更新したほか、為替が1ドル=99円台半ばと円安に振れており、これを背景に主力株中心に広範囲に買いが優勢となっている。7月のISM製造業景況感指数の上昇で米国景気の回復歩調が確認されたことから米国株上昇の足掛かりとなったほか、為替市場ではドル買いに拍車がかかった。前日に日経平均は337円高と急伸していることもあって、買い一巡後は利益確定売りも出そうだが、一方で株価指数先物への買いなどが上げ足を助長する可能性もある。個別には引き続き4~6月期企業業績の発表を意識した展開。業種別には33業種全面高の様相で、値上がり上位業種は証券、不動産、輸送用機器、その他金融、鉱業、ゴム製品など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)