商船三井が反発、バルチック指数が12日ぶりに反発

 商船三井<9104.T>が3日ぶり反発。同社をはじめ海運セクターは総じて高く、11時10分現在、業種別騰落率で保険に次ぐ値上がり率第2位に買われている。為替が足もと円安に振れているほか、鉄鉱石や石炭、穀物などを輸送するばら積み船市況の総合的な値動きを示すバルチック海運指数が8月1日、前日比4ポイント高の1066と12日ぶりに反発に転じており、これも株価に追い風材料となった。海運市況に影響の大きい中国経済の不透明感は重荷だが、中国・上海株市場が買い先行で4日続伸と底入れの兆しをみせており、これも買い資金を誘導している。

商船三井の株価は11時20分現在384円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)