午前:債券サマリー 先物は大幅安、米長期金利上場で警戒感も

 2日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は大幅安。為替市場で円安が膨らんだほか、米長期金利の上昇にも警戒感が強まった。
 債券先物は143円45銭でスタートし、一時143円18銭へ下落した。現物債市場では、10年債や20年債などの利回りがそろって上昇した。1ドル99円台へ円安が進行したほか、米10年債利回りが2.71%に上昇したことも警戒された。この日は、約5600億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物9月限の終値は前日比39銭安の143円22銭。出来高1兆6628億円。10年債の利回りは同0.035%上昇の0.825%、20年債は同0.020%上昇の1.720%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)