雪印メグは軟調、第1四半期純利益45.1%減

 雪印メグミルク<2270.T>が軟調。同社は2日午前11時に14年3月期第1四半期決算を発表。売上高は1348億7000万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は31億9800万円(同18.4%減)、最終利益は15億5200万円(同45.1%減)で小幅増収大幅減益となった。
 この要因として同社では「原材料の値上がりにより、資材単価が上昇しているが、販売段階で価格転嫁できていない状況。雪印メグの単体で販売物量の減少が響き減収となった結果、減益となった。今年10月1日に飲用向け牛乳の値上げを行うことはすでに決定しているが、チーズやマーガリンなど他の乳製品についても状況を見て検討する」(広報部)としている。
 なお、14年3月期通期業績予想について、純利益は95億円(前期比1%減)を据え置いている。

雪印メグの株価は11時30分現在1415円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)