三井化が大幅高、第2四半期業績の増額修正を好感

 三井化学<4183.T>が大幅高。1日に2014年3月期第2四半期(4~9月)の連結業績予想の増額修正を発表。同期の営業利益は従来見通しの50億円を120億円(前年同期比8倍)、純損益は従来見通しの30億円の赤字を30億円の黒字(前年同期は153億円の赤字)に増額した。円安効果に加え北米を中心とした自動車向け化学製品の需要が拡大しており、機能樹脂の機能性コンパウンド製品やポリオレフィンなどが好調に推移している。
 同日発表した第1四半期の業績は営業利益が93億200万円、純利益が47億2700億円。対第2四半期ベースでの進捗率は営業利益が約78%、純利益はすでに超過しており、市場からは「会社側予想は保守的」との見方も出ている。

三井化の株価は12時56分現在260円(△18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)