不動産株が軒並み高、首都圏不動産へ投資資金流入を評価

 不動産株が軒並み高。三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>が大幅続伸し、東京建物<8804.T>などが値を飛ばしている。2日付、日本経済新聞が「米大手ファンド、フォーレスト・インベストメント・グループが千葉県舞浜のシェラトンホテルを500億円で買収した」と報道。首都圏の大型物件に新規の投資資金が流入し始めたことが注目された。
 舞浜のシェラトンホテルは07年に、米モルガン・スタンレーの不動産ファンドなどが買収した案件でその後、所有権が移り新たな買い手が探されていた。リーマンショック後の価格下落で転売できなかった案件に買い手がつき始めたことは、不動産業界にとりプラス要因として評価されている。

三井不の株価は12時57分現在3135円(△60円)
菱地所の株価は12時58分現在2634円(△51円)
東建物の株価は12時56分現在891円(△24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)