米7月雇用統計に関心集中=外為どっとコム総研 川畑琢也

米7月雇用統計に関心集中
本日、米国では月の中で最も注目される経済指標の一つである、米7月雇用統計(21:30)の発表が予定されている。
事前予想(失業率:7.5%、非農業部門雇用者数:+18.5万人)より強い結果となれば、米量的緩和の早期縮小観測が再燃し、米長期金利の上昇が予想される。ドル/円は5/22と7/8の高値を結ぶレジスタンスライン(本日は100.26円)を突破すると、目先は7/19高値(100.85円)突破が視野に入りそうだ。

反対に予想を下回る場合、直後の市場はドル売りでの反応を示すことが予想されるものの、量的緩和の早期縮小観測が後退して株価が上昇するようだと、売り一巡後にクロス円上昇に連れて下げ幅を縮小する事も考えられる。株式市場の反応にも注目したい。