カシオが第1四半期決算を発表、海外「G-SHOCK」好調で最終利益3割増益に

 カシオ計算機<6952.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高691億2700万円(前年同期比横ばい)、営業利益40億1700万円(同9.8%増)、純利益21億3700万円(同30.8%増)となった。時計の「G-SHOCK」や「EDIFICE」などのブランドが北売や中国などの海外を中止に好調に推移し、電子辞書も販売を伸ばし売上高を押し上げた。収益性の高いこれらコンシューマ事業の構成比率が上昇したことに加えて、為替差益の増加などで最終利益は大幅増益を確保した。
 なお、14年3月期通期業績予想は、売上高3200億円(前期比7.5%増)、営業利益250億円(同24.7%増)、純利益130億円(同9.5%増)の従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)