都民銀と八千代銀がともに3連騰、14年秋にも統合との報道を材料視

 東京都民銀行<8339.T>と八千代銀行<8409.T>が揃って3日続伸。きょう付の日本経済新聞が「東京都民銀行と八千代銀行は経営統合に向けた交渉に入った」と報じられたことを材料視。記事によると、共同持ち株会社を設立して傘下に両行が入る案を検討しており、14年秋の統合を目指すという、実現すれば預金量は4兆4000億円となり、首都圏の地銀・第2地銀では上位グループに入ることになるが、これに対して都民銀では「現時点で開示すべき具体的な決定事実はない」として、「企業価値の向上に向けた様々な検討を行っているが、今後開示すべき事実を決定した場合には速やかに知らせる」とのコメントを発表。一方の八千代銀も「東京都民銀行とは、平成12年より業務協力を開始し、ATMの相互無料開放やビジネスマッチングの共催など様々な連携を図ってきており、将来を見据えあらゆる可能性について検討しているが、現時点で発表できる具体的な事実はない」とコメントしている。

都民銀の株価は9時14分現在1162円(△40円)
八千代銀の株価は9時14分現在3060円(△170円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)