新東工が反落、今3月期売上高と利益見通し減額で

 新東工業<6339.T>は反落、前週末の上昇分を帳消しにした。同社は鋳造機械大手でメカトロ設備にも展開しているが、2日、13年4~9月期連結業績予想の修正と、合わせて14年3月期通期の連結業績予想の下方修正を発表しており、これを受けて利食いを誘っている。同社の4~9月期の売上高は従来予想の420億円から410億円に、最終利益は11億円から10億円にそれぞれ減額した。また、14年3月期の売上高は855億円から845億円に、最終利益は25億円から24億円に減額している。アセアン諸国やメキシコなどの新興国での自動車関連の設備投資は堅調に推移したものの、欧州の景気低迷の長期化や北米のシェールガス採掘向け設備が低調となったことが背景。

新東工の株価は9時38分現在772円(▼41円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)