ダブル・スコープが反落、第2半期営業利益予想の下方修正嫌気

 ダブル・スコープ<6619.T>が反落。2日、大引け後に今13年12月期の第2半期予想を連結売上高で当初計画の10億1600万円から10億3100万円(前年同期実績23億2500万円)へ増額修正したが、営業利益では3200万円から2億9100万円の赤字(同3億9200万円)へ下方修正したことが嫌気されている。特定顧客への依存を是正するために、民生分野へのシフトを進めるべく顧客との交渉を活発化させてきたが、顧客との交渉などに時間を要しており期初想定より販売数量が減少している。期初想定為替レート1ドル85円に約11円円安による円換算の売上拡大効果により売上高は計画を達成したが、在庫管理に注力をした結果、操業率が低下し製造原価が上昇したことなどが利益を圧迫している。通期に関しては連結売上高27億2000万円(前期比17.0%増)、営業利益3億2400万円(同17.4%減)の当初予想を継続している。

ダブル・スコープの株価は10時7分現在411円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)