FUJIKOHが続伸、仕手系材料株の片鱗覗かせる

 FUJIKOH<2405.T>が全般軟調相場に抗し3日続伸、足の速い材料株としての片鱗を覗かせている。同社は建設廃棄物の中間処理を手掛けるほか、バイオマス発電にも展開しており業績は急回復途上にある。13年6月期通期業績については高水準の建設関連の廃棄物処理需要を背景に当初見通しを増額、従来予想の売上高21億4000万円から22億2600万円(前期比19.3%増)、経常利益は2億円から2億2300万円(同9.3倍)に増額している。11年3月中旬から4月初旬にかけて、わずか1カ月で株価は100円台から1000円台まで暴騰するなど仕手化し、一部市場関係者の耳目を驚かせた銘柄で、増額修正を背景にその時の記憶が蘇る場面。

FUJIKOHの株価は10時30分現在531円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)