ツムラが急反落、第1四半期経常減益を嫌気、SMBC日興では目標株価を引き下げ

 ツムラ<4540.T>が急反落。前週末2日引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高264億9800万円(前年同期比1.8%増)、経常利益59億1800万円(同2.4%減)と減益に終わったことが嫌気されている。医療用漢方製剤の売上高は伸長し、生産量増加による効率化も原価率改善に寄与したものの、原料生薬単価の上昇や販売関連費の増加などが利益を圧迫した。なお、14年3月期通期業績予想は売上高1120億円(前期比6.0%増)、経常利益251億円(同3.2%増)の従来予想を据え置いている。
 また、これを受けてSMBC日興証券では、投資判断「2」を継続しつつ、目標株価を3200円から2900円に引き下げている。同証券予想を下回るネガティブな印象と指摘している。

ツムラの株価は11時9分現在2676円(▼196円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)