ホンダは堅調、クレディ・スイス証は投資判断「アウトパフォーム」に引き上げ

 本田技研工業<7267.T>は堅調。クレディ・スイス証が2日のリポートで投資判断を従来の「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価を4360円から4410円にそれぞれ引き上げた。
 リポートでは「固定費増による足元の収益性の低迷は第1四半期決算をもって株価に織り込まれた。今後は増益基調に投資機会を見出す局面を想定。14年3月期連結営業利益は8560億円と予想(IBESコンセンサス8430円、会社計画7800億円)。14年3月期第2四半期以降の当証券為替前提は1ドル=100円、1ブラジルレアル=44円。第2四半期以降は国内、北米、中国を中心に新車効果が見込まれ、第1四半期を底に前期比で収益も回復に向かう蓋然性は高い。グローバルコンパクトシリーズ(フィット、シティー、ジャズ、アーバンSUV)の本格的な展開は14年であるが、足元のバリュエーションの水準と今後の利益トレンドに鑑み、14年3月期を基準にしても投資妙味が生じた」としている。

ホンダの株価は12時34分現在3745円(△35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)