日清オイリオが続落、第1四半期大幅減益を嫌気

 日清オイリオグループ<2602.T>が続落。前週末2日引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高806億1200万円(前年同期比10.7%増)、経常利益8億5500万円(同40.4%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。大豆搾油量が増加したことで大豆粕の販売数量が増加したほか、大豆粕の国際市況の上昇などが売り上げ増に寄与。また、ショートニングやチョコレート用油脂が販売数量、売上高ともに伸長し、全体の売上高を押し上げたが、円安の進行や大豆や菜種などの原料価格の上昇が収益を圧迫した。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高3400億円(前期比9.7%増)、経常利益60億円(同34.2%増)の従来予想を据え置いている。

日清オイリオの株価は13時56分現在349円(▼7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)