日本ピラーが反落、1四半期の減収減益を嫌気

 日本ピラー工業<6490.T>が反落。2日の大引け後に今14年3月期の第1四半期決算を発表、連結売上高47億3900万円(前年同期比11.1%減)、営業利益6億1300万円(同38.4%減)と減収減益となったことが嫌気されている。産業機器分野向けシール製品は低調な設備投資と競争激化により不振で、電子機器関連事業の半導体・液晶製造装置関連業界向けピラフロン製品も半導体市況の回復遅れの影響を受けている。通期では連結売上高209億円(前期比11.0%増)、営業利益28億円(同17.0%増)と期初計画から変更していないが、第1四半期の内容から不安が高まっているようだ。

日本ピラー工業の株価は14時31分現在671円(▼24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)