あす(6日)の株式相場見通し=押し目買い背景に反発、閑散商いは継続へ

9d6afdfa7

 あす(6日)の東京株式市場は、薄商いは継続するものの、好業績銘柄に対する押し目買いを背景に、日経平均株価は反発することになりそうだ。ただ、今週末9日に、日経平均オプションとミニ日経平均先物8月物のSQ(特別清算指数)の算出を控えていることもあり、現物株市場の閑散地合いのなかで、株価指数先物主導による波乱展開となる可能性は持続しそうだ。
 5日の東京株式市場は、外国為替市場での円高・ドル安を背景に、前週末の急上昇を受けての利益確定売りが優勢となり、日経平均株価終値は、前週末比208円安の1万4258円と反落した。東証1部の売買高は19億9669万株、売買代金は1兆6431億円とボリュームが急減、売買高が20億株を割り込んだほか、売買代金も2兆円台を大きく割り込み、いずれも今年最低に落ち込んだ。
 日程面では、総合資源エネルギー調査会電気料金審査専門小委員会(経産省)、6月の景気動向指数(速報値)、7月の車名別新車販売台数に注目。海外では、米6月の貿易収支、豪中銀政策金利理事会が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)