<前場の注目銘柄>=パソナG、雇用規制緩和で脚光

 パソナグループ<2168.T>は上昇本番が期待できそうだ。

 同社は人材派遣大手。雇用規制緩和の機運が強まりつつあり、労働者派遣制度の見直しの動きが出ていることも追い風となりそうだ。

 2013年5月期の連結経常利益は、再就職支援などの伸びもあり、その前の期に比べ52%増の31億8700万円と好調。今期も前期比4%増の33億2000万円と連続増益が予想されている。再就職支援絡みに加え、農業関連事業での「農援隊」などの事業の展開でも注目できる。

 株価は4月下旬に8万2500円をつけた後は、ほぼ半値押しの水準でもち合いを続けているが、規制緩和絡みで上放れに走りそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)