Uアローズが急反落し東証1部の値下がり率トップに、第1四半期増収減益決算を嫌気

 ユナイテッドアローズ<7606.T>が急反落し、10時40分時点で東証1部の値下がり率トップとなっている。5日引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が売上高292億4700万円(前年同期比13.6%減)、経常利益35億6100万円(同3.7%減)と増収減益となったことを嫌気している。小売+ネット通販既存店売上高が前年同期比4.3%増で推移したほか、ユナイテッドアローズ事業で6店舗の出店などを行ったことや、さらには春夏セールを6月に開始した店舗が増加したことなどの影響で売上高は増加したものの、春夏セールの開始時期変更などに伴い粗利率が悪化し、また、新規出店の増加などに伴う先行費用増などで減益を余儀なくされた。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高1255億4500万円(前期比9.1%増)、経常利益134億8400万円(同7.2%増)の従来予想を据え置いている。

Uアローズの株価は10時41分現在4335円(▼415円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)