百十四銀が急反騰、自社株取得枠の設定と14年3月期業績予想の上方修正を好感

 百十四銀行<8386.T>が急反騰。5日引け後に自社株取得枠の設定を発表したことが好感されている。400万株(発行済み株式数の1.31%)、16億円を上限としており、取得期間は8月6日から来年3月20日まで。
 また、同時に14年3月期の連結業績見通しを従来予想の経常収支721億円、経常利益110億円、純利益58億円から、経常収支752億円(前期比0.7%増)、経常利益165億円(同52.0%増)、純利益93億円(同58.9%増)に上方修正した。債券売却益の計上に伴う有価証券関係損益の改善や与信関係費用の減少が要因としている。なお、第1四半期(4~6月)連結決算は、経常収益229億1300万円(前年同期比19.3%増)、経常利益88億3000万円(同6.3倍)、純利益54億5600万円(同8.2倍)となった。

百十四銀の株価は10時49分現在362円(△32円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)