四国化が反発、四国の設備投資回復を背景に上げ足強める

 四国化成<4099.T>が3日ぶり反発。株価は6月初旬を境に上値追い加速、時価は13週移動平均線を足場に一段高の展開で買い気の強さを物語る。同社は化学品と建材を二本柱とし香川に本社を置く。日本政策投資銀行四国支店が5日発表した民間設備投資動向調査で、民間企業による四国への設備投資が13年度は拡大に転じる見通しにあると報じられ、これを手掛かり材料に買いの勢いが強まった。白色LED封止材などのファインケミカル分野の回復も同社の業績拡大期待を後押ししている。また信用取組は売り買いともに枯れている状況にあり、株式需給面での軽さも意識されている。

四国化の株価は12時56分現在768円(△24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)