きんでんが新高値、一般電気工事好調で大和証は「2」に格上げ

 きんでん<1944.T>が反発。株価は、一時前日比28円高の1018円と新高値に買われた。大和証券は5日、同社の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は1170円としている。7月29日に発表した第1四半期(4~6月)決算は、連結営業利益が前年同期比75.6%増の21億1500万円だった。
 この決算に対して同証券では「関西電力によるコスト削減の影響で配電工事の受注は想定以上に落ち込んだ。ただ、オフィスビルの大型開発案件の寄与や商業施設向けの増加で一般電気工事などがカバーしたことはポジティブ」と評価。配電工事も今期で底打ちが予想され、業績も来期からの本格的な回復を見込んでいる。株価が連結PBRで0.6倍台の水準にあることにも割安感を指摘している。

きんでんの株価は13時25分現在1016円(△26円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)