RBA(豪準備銀行)利下げも材料出尽くしで豪ドル反発

日経平均は反発

昨日の海外時間には、米長期金利が上昇したことから円売りが強まりましたが、NY時間午後には米長期金利がやや反落して円もやや買い戻されました。

欧州時間序盤、アジア時間からの円買いの流れが続く中、米長期金利が低下したことからドル円は98.30円付近まで、ユーロ円は130.50円台まで下落しました。しかし発表されたユーロ圏・7月サービス業PMI、英・7月サービス業PMI、ユーロ圏・6月小売売上高のいずれも予想よりも良い結果だったこともあって米長期金利が反発したことから全般的にドル買いが強まりました。その後欧州株が下落する展開となったこともあってユーロドルは1.3250台まで下落し、ドル円は98.60円付近まで上昇しました。

NY時間にはいっても米長期金利の上昇が続く中、発表された米・7月ISM非製造業景況指数が予想よりも良い結果だったことから金利が一段高となって、ドル円は98.70円台まで上昇し、ユーロドルは1.3230台まで下落しました。その後しばらくは米長期金利の上昇が続きましたが、為替市場ではやや調整の動きとなりました。

NY時間午後にはいって米長期金利がやや低下する動きとなると、ドルの売り戻しが強まって、ドル円は98.10円台まで下落し、ユーロドルは1.3260台まで反発しました。

東京時間には、寄り付きから日経平均が大幅安となったことから円買が強まる場面もありましたが、後場にはいって日経平均が急速に買い戻されたことから円も売り戻されています。

先ほどRBA(豪準備銀行)が0.25%の利下げを発表し、政策金利は過去最低の2.50%となりましたが、広く予想されていたことから豪ドルの買戻しが強まっています。

今日の海外時間には英・6月鉱工業生産、独・6月製造業受注、米・6月貿易収支などの発表と、エバンズ・米シカゴ連銀総裁の講演があります。