外為サマリー:1ドル98円40円の円安に転換、利下げ発表で豪ドルは急反発

 6日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=98円44~45銭近辺と前日午後5時時点に比べ4銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=130円45~49銭と同32銭の円高・ユーロ安で推移している。
 午後に入り円売りが膨らみ98円40銭台の円安に転換した。オーストラリア準備銀行(RBA)は午後1時30分に政策金利を0.25%引き下げ年2.5%とすることを発表。市場の予想通りの結果に対して、材料出尽くし感から豪ドルには買い戻しが流入。午前中には一時1豪ドル=87円20銭台まで売られていたが、利下げ決定とともに豪ドルへの買い戻しが強まり88円50銭近辺まで急反発した。クロス円での円売り・豪ドル買いの動きは、対ドルでも円売り圧力の高まりとなり、ドル高・円安の流れを強めさせた。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3254~55ドルと同 0.0035ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)