出光の14年3月期経常利益780億円に修正、為替水準見直し増額

 出光興産<5019.T>は6日、13年4~9月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は従来予想の2兆1800億円から2兆3300億円(前年同期比13.5%増)に増額、経常利益は400億円から350億円(同46.4%増)に減額した。また、14年3月期通期見通しについて売上高は従来予想の4兆5500億円から4兆9000億円(前期比12.0%増)に、経常利益は735億円から780億円(同28.5%減)にそれぞれ増額している。売上高は為替を1ドル=99.9円と前回予想時より円安を見込み、その分が上乗せされる見通しで、また円安による在庫評価益の増加や石油化学製品マージンの改善などが利益面で寄与する。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)