参天薬が続伸、第1四半期の大幅増収増益を好感

 参天製薬<4536.T>が続伸。株価は、7月31日につけた直近安値4275円をつけたあと反転攻勢を鮮明にしている。6日、大引け後に今3月期の第1四半期決算を発表、連結売上高343億1400万円(前年同期比22.7%増)、営業利益78億1400万円(同27.6%)と大幅な増収増益を達成したことが好感されている。緑内障・高眼圧症治療剤「タプロス点眼液」、「コソプト配合点眼液」、角結膜疾患治療剤「ジクアス点眼液」や昨年11月に発売した眼科用VEGF阻害剤「アイリーア硝子体内注射液」などが成長、海外における普及促進活動により、同社製品の市場浸透が進んだことも奏功している。通期は連結売上高1345億円(前期比13.0%増)、営業利益263億円(同6.6%増)の期初予想を継続している。

参天薬の株価は9時45分現在4690円(△145円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)