堀場製が急落し東証1部の値下がり率2位、6月中間期業績の従来予想下振れを嫌気

 堀場製作所<6856.T>が急落し、前引け段階で東証1部の値下がり率2位となった。6日引け後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算で、売上高596億8200万円(前年同期比4.8%増)、経常利益37億4000万円(同26.4%減)と、第1四半期決算時に上方修正した経常利益45億円を下回って着地したことが嫌気されている。自動車計測システムで一部の大口出荷が下期にずれ込んだことや、環境放射線測定器の販売減少に加えて、医用システム機器の先行投資負担などが下振れの要因のようだ。
 なお、13年12月期通期業績予想は売上高1300億円(前期比10.5%増)、経常利益106億円(同6.6%減)の従来予想を据え置いている。

堀場製の株価は11時30分現在3260円(▼500円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)