アイレップが大幅続落、第3四半期2ケタ減益を嫌気

 アイレップ<2132.T>が大幅続落。6日引け後に発表した第3四半期累計(10~6月)連結決算で、売上高348億600万円(前年同期比29.6%増)、経常利益5億6000万円(同13.4%減)と増収ながら2ケタ減益となったことが嫌気されてる。リスティング広告などで売上高は伸長したものの、デジタルマーケティング手段の多様化・複雑化に対応するためのリサーチや研究機能の強化や、人材の初期教育期間の長期化などを見据えて採用を前倒して行ったことなどが利益を圧迫した。
 なお、13年9月期通期業績予想は売上高415億5000万円(前期比10.0%増)、経常利益10億2700万円(同10.4%増)の従来予想を据え置いているが、経常利益の進捗率は55%に過ぎないことから、業績未達懸念も意識されているようだ。

アイレップの株価は13時58分現在1131円(▼116円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)