日本空港ビルは軟調、三菱UFJMS証が投資判断を「ニュートラル」に引き下げ

 日本空港ビルデング<9706.T>は軟調。一時、前日比68円安の1816円まで売られている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が6日付のリポートで、投資判断を従来の「アウトパフォーム」から「ニュートラル」へ引き下げたことが嫌気されている。ただ、目標株価は、従来の1740円から1840円へと引き上げている。
 リポートでは「4~6月の羽田空港旅客数は、円安による日本人旅客の減少で国際線は小幅減も、円安効果や渡航規制緩和により東南アジアを中心に訪日旅客が大幅増となり、物販売り上げは2ケタ増で推移。しかし、羽田拡張期待等による株価上昇により、15年3月期予想EV/EBITDA(簡易買収倍率)の割安感が薄れた」としている。

日本空港ビルの株価は14時34分現在1853円(▼31円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)