あす(8日)の株式相場見通し=大幅下落の後を受け反発、円高・ドル安の進行を注視

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 あす(8日)の東京株式市場は、きょう(7日)の大幅下落の反動もあり、日経平均株価は買い戻しによる反発が予想される。7日の東京株式市場は、後場後半から下げ足を速める展開となり、日経平均株価終値は前日比576円安の1万3824円と急反落した。午後2時ごろまで、日経平均株価は1万4000円を挟んでの小幅な値動きに終始していたが、株価指数先物に仕掛け的な売りが出ると、その下の水準にあるストップロス注文を誘発するかたちで、売りが売りを呼ぶ展開となった。
 市場関係者は「外国為替市場での円高・ドル安進行と、日経平均株価の下落が相互に作用して変動が拡大している。7日の急落は600円弱の大幅なものとなったが、チャート面では依然として〝三角もち合い〟の範囲内に止まっており、ここから短期間に更なる大幅下落の可能性は少ないのでは」としている。
 日程面では、黒田東彦日銀総裁が会見、7月の貸出・預金動向、7月の景気ウオッチャー調査、7月の対外・対内証券売買契約、6月と13年上半期の国際収支、7月のオフィスビル市況に注目。海外では、7月の中国貿易統計が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)