日本インターは急伸、第1四半期3.4億円の最終黒字に転換

 半導体素子製品の製造・販売を行う日本インター<6974.T>が急伸。同社は7日に、14年3月期第1四半期決算を発表。売上高は58億6600万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は3億2100万円(同3倍)、最終損益は3億3800万円の黒字(前年同期は2700万円の赤字)と最終損益ベースで黒字転換を達成した。
 成長市場と位置付ける車載(ハイブリッド車・電気自動車)、太陽光発電、LED照明、産業機器市場向けに製販一体となった取り組みを進めている。損益面においては、生産拠点の再編や日々の原価低減策に加え、第1四半期連結累計期間は適切な需給調整と在庫コントロールの実行による短期納入への対応力向上により、売上機会損失の低減に注力したことで、利益面を押し上げた。
 なお、14年3月期通期業績予想については、最終利益9億円(前期比3.2倍)を据え置いている。

日本インターの株価は10時57分現在177円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)