シノケンGが大幅続落、6月中間期好決算も通期予想据え置きで利益確定売り

 シノケングループ<8909.T>が大幅続落。7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算で、売上高143億8900万円(前年同期比32.3%増)、経常利益16億7200万円(同80.4%増)と大幅増益となったが、13年12月期通期業績予想は売上高250億円(前期比7.3%増)、経常利益17億5000万円(同9.2%増)の従来予想を据え置いたことから、いったん利益を確定する売りに押されている。
 足もとはマンション販売業者に対する1棟販売が計画通りに進捗したほか、前期に確保した物件の販売が順調に推移し、マンション販売事業が好調だったことに加えて、アパート販売、不動産賃貸管理などの各事業も伸長した。なお、、期末配当を従来予想3円75銭から4円50銭に引き上げ、中間配当と合わせた年間配当を8円25銭(従来7円50銭)と併せて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。

シノケンGの株価は11時28分現在2017円(▼153円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)