<動意株・8日>(前引け)=クボタ、中山製、アクロディア

 クボタ<6326.T>=急反騰。7日に発表した14年3月期第1四半期(4~6月)の連結純利益は前年同期比91.9%増の308億4700万円と大幅増益となったことが好感された。海外では北米や中国でトラクタを中心に農業機械が伸びたほか、国内でも農業関連予算の増額などで農機の売り上げが増えた。14年3月期の予想連結純利益は1000億円(前期比28.1%増)で据え置かれている。

 中山製鋼所<5408.T>=急伸。低位の強みを発揮して東証1部の値上がり率上位に買われている。同社は7日、これまで未定としていた13年4~9月期の連結業績予想と14年3月期通期の連結業績予想を発表。14年3月期については売上高1300億円(前期比8.2%減)、営業損益35億円(前期は45億3700万円の赤字)、最終損益685億円(前期は567億5000万円の赤字)予想としており、最終大幅黒字化を材料視する買いが集中した。

 アクロディア<3823.T>=ストップ高カイ気配。7日に連結子会社のAcrodea Koreaが、世界で1億人以上のユーザーが利用している人気モバイルソーシャルプラットフォーム「Kakao Talk(カカオトーク)」で、韓国市場向けに配信しているエンターテイメントアプリ「顔テレビfor Kakao」の累計登録者数が20万人を突破したことを発表した。「顔テレビfor Kakao」6月20日のサービス開始以降、さまざまな面白いコンテンツを配信、8月から韓国の人気女性アイドルグループのコンテンツが展開されるなど、魅力的な新規コンテンツをさらに増やしたことに応じて、ユーザー登録者数が伸びており、韓国での事業展開に関心が集まっている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)