大きな下落がもう一度ありそう

上値の重さを確認後に売りを検討
いったん上昇したドル円ですが、4時間足、1時間足で上ヒゲをつけて、頭を押さえられています。
また4時間足ではダイバージェンスはついておらず、1時間足でヒドゥンダイバージェンスをつけているため、少なくとももう1回はまとまった下落がありそうです。

よって、しばらくは下落のパターンを意識しながら、4時間足でのダイバージェンスや安値更新後のローソク足、安値を更新しない場合にはいったんの反発を待ってからの反転買いを、大きな視点で狙う戦略が有効でしょう。

1時間足を見ると、下値にはダイバージェンスはついていますが、その後の反発で長い上ヒゲが伸びており、すでに述べたとおりヒドゥンダイバージェンスがついています。
こういうパターンの場合、もう一度安値にトライする展開になりやすいです。
4時間足にダイバージェンスがないことを考えると、このまま1時間足で安値をトライし、更新すれば4時間足でダイバージェンスがつくかな、という予想です。

ただしフィボナッチのゾーンには要注意。
一連の下落にフィボナッチをあてると、一番近いゾーンである23.6%でも97円15銭付近になります。
大きな調整が入って上下に振れるもみ合いになった場合、この付近まで戻るケースが考えられるでしょう。

そういう意味では、短い時間足で上値が重いことを確認してから、売りを検討するべきでしょう。