東京計器は反発、9月中間期業績予想を上方修正で

 東京計器<7721.T>が反発。午後2時に第2四半期累計(4~9月)の連結業績見通しを従来予想の売上高180億円、経常損益7億1000万円の赤字から、売上高183億円(前年同期比2.6%減)、経常損益8000万円の赤字(前年同期4億8800万円の黒字)に上方修正したことを好感。主に油空圧機器事業が堅調に推移したことに加えて、流体機器事業や防衛・通信機器事業などの製品ミックスで原価率が改善されることなどが要因としている。なお、14年3月期通期業績予想は売上高465億円(前期比15.6%増)、経常利益21億5000万円(同10.6%増)の従来予想を据え置いている。
 同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高72億6200万円(前年同期比19.0%減)、経常損益3億1800万円の赤字(前年同期1600万円の赤字)となった。海外市場の回復で油空圧機器事業の受注は増加したが、売上高は伸びず赤字幅拡大を余儀なくされた。

東京計器の株価は14時38分現在215円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)