タチエスが急落後に切り返す、第2四半期業績を減額修正

 タチエス<7239.T>が急落。株価は一時、前日比87円安の1351円まで売りこまれる場面もあったが、切り返しプラス圏に浮上。8日に2014年3月期第2四半期(4~9月)業績予想の減額修正を発表したことが嫌気されている。自動車用シート大手である同社の業績は合理化活動の遅れに加え、国内では為替変動による輸入材料の価格上昇が見込まれることなどが収益に響く。同社の第1四半期(4~6月)の連結業績は、純利益が前年同期比75.2%減の6億円と大幅な減益を記録した。昨年9月のエコカー補助金終了の影響を受けたほか海外でカナダ子会社が生産を終了したことなども収益の悪化要因となった。

タチエスの株価は10時12分現在1458円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)