戻るも一段の押しも「株次第」=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

戻るも一段の押しも「株次第」
ドル/円は本日も材料難で、株価睨みの展開になりそうだ。
昨日のドル/円は、6月19日以来の95円台まで一時値を下げた。その後、NY市場引けにかけて急速に値を戻しているが、一時的にせよ95円台まで急落したことによって下値余地は押し下げられており、本日も株価が下がれば、再度昨日安値95.80円を試す流れになる可能性は十分にある。

一方、株高となればもう一段の戻りも考えられる。ただ、足元の基調として他の通貨に対してドルが下落しており、こうした中ではドル/円の戻りはさほど大きなものにならないと考えられる。