トヨカネツが急反発、第1四半期大幅増益を好感

 トーヨーカネツ<6369.T>が急反発。8日引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高104億700万円(前年同期比14.0%増)、経常利益12億1500万円(同5.9倍)の大幅増益となったことを好感。既受注の国内外の大型LNGタンク新設工事や国内補修工事案件が順調に進捗したことに加えて、ネット通販向けを中心としたケース自動保管システムを組み込んだ庫内搬送設備案件の増加などが寄与した。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高487億円(前期比7.0%増)、経常利益27億2000万円(同0.9%減)の従来予想を据え置いているが、第1四半期時点で経常利益の通期予想に対する進捗率が45%に達していることから、通期計画の上振れ期待も高まっているようだ。

トヨカネツの株価は11時10分現在272円(△24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)