午前:債券サマリー 先物は小幅安、30年債入札前に手控え感も

 9日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は小幅安。為替市場で円高が一服し、日経平均株価も上昇したことから債券には売りが先行した。
 債券先物は143円97銭でスタートし、一時143円87銭へ下落した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りは上昇した。この日は、30年債(発行予定額5000億円程度)の入札が予定されており、模様眺め気分も強まった。
 午前11時の先物9月限の終値は前日比6銭安の143円95銭。出来高6415億円。10年債の利回りは同0.010%上昇の0.760%、20年債は同0.005%上昇の1.685%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)