ヤマダ電が急落し東証1部値下がり率トップ、第1四半期の営業赤字に警戒感

 ヤマダ電機<9831.T>が急落。株価は一時、前日比630円(16.1%)安の3280円まで売られ、前引け時点で東証1部の値下がり率トップとなっている。同社が8日発表した14年3月期第1四半期(4~6月)の連結営業損益は38億8800万円の赤字(前年同期は73億7500万円の黒字)となった。子会社化したベスト電器との統合費用などが収益を圧迫した。また、中国の一部事業撤退に伴う貸倒費用などを計上したことに伴い最終損益も58億800万円の赤字(同42億4200万円の黒字)だった。
 14年3月期の業績予想は営業利益459億円、純利益238億円で据え置かれているが、急成長を遂げてきた同社の大幅な収益悪化に警戒感が膨らんでいる。

ヤマダ電の株価は11時30分現在3290円(▼620円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)